@④ビンテージを上手く取り入れた暮らし@
2017年は@①【ブルックリンスタイル】@を注目したいですね。しかし、ブルックリンスタイルとは?どんなスタイルでしょうか?
ニューヨーク州の5区の中の一つでマンハッタン島のイーストリバーの東側に広がる歴史ある地区が「ブルックリン」です。
ブルックリン地区によくある倉庫や工場跡を改装し、ビンテージ家具や元々ある雰囲気を上手使い「ブルックリンスタイル」と呼んでいます。今、注目のスタイルですね。
最近では、書籍などで紹介もされ始め、認知も深まってきました。AMAZONなどで探すと沢山出てきます。
*⑥ブルックリンスタイルとは?@
簡単に言うと@④最先端インテリアとヴィンテージやアンティークがうまくミックスされているスタイル(これだけじゃないけど)@古いものを有効活用して、飾りすぎず気取らない感じとでも言うのでしょうか?なかなか表現が難しですが、簡単に@①ブルックリンスタイル@を取り込みたいと言うなら
@⑦古レンガを取り入れてみる@
壁の一部を古レンガにして、グリーンの観葉植物にアイアンパーツを使った家具を配置してみると簡単に「ブルックリンスタイル」が出来上がると思います。レンガを白く塗ってしまうのもお洒落ですよね。
更に、建材のフロアーを無垢のフロアーにするとさらに雰囲気が出てきますし、リビングであれば使い古された様な革のソファーとラグを組み合わせて配置するのも良いかと。
古材などを利用した小物パーツなんかあると更に良いですね。メッセージの入ったボードやポスターがあれば完璧ですよ。
@⑦古材などの木板を貼ってみる@
壁に木板を貼ってみるのも「ブルックリンスタイル」に近づく方法かもしれません。木板の幅や柄、木目やサイズがランダムに入り乱れていると内装的に非常に面白く楽しい壁になってきます。これをクロス等のフェイクですると・・・いまいち・・・本物には勝てません。
床材にも拘ってみたいものです。よくありがちな建材フロアーではなく、本物の無垢のフロアーを使い、ここも木目や微妙な色の違いといった自然のカラーを楽しみたいものです。間違ってもここでフェイクを使っちゃ台無しです。
自分の住まいは本物で力まず飾りすぎず、長くリラックスして住まうことのできるインテリアにしたいものです。