和調な内装から、HanelCafeらしい内装へ
前店舗の完成度はかなりのもので、どう改装するか?HanelCafeらしいスタイルに変身させるには?
予算をかけず変更させるには、前店舗の形態は維持しつつ色調や若干のアレンジで雰囲気を変えるしかありません。また、岐阜市中心部の繁華街である柳ケ瀬は近年衰退の一途をたどっていますが、若者たちによる活躍でお洒落な店が増えてきました。その中にHanelCafeという起爆剤を投入します。
新たなHanelCafeプロジェクト開始です。
最近では、自宅でご飯を食べるのも正座ではなくイスに座っていただきますよね。
また、膝が痛くて正座が出来ないなんてこともあります。
お客様がテーブル席がないから、帰られることが多々ありました。
少しでも、お客様にリラックスした気分でワイワイ食事ができるように店主は考えました。
思い切って『座敷からテーブルへ変えよう!!』と。
快適な中華料理店へプロジェクト開始です。
接骨院って体の原因不明の不調を治してくれる先生がいる場所なんですね。私も度々お世話になっています。ぎっくり腰で首から下が動かなくなって困っている時に、先生の腕にかかれば、その日のうちに取り敢えず歩けるようになる。そんな経験があります。そんな達人のお世話になって不調な所を解消してくれる場所が、以前から思ってましたが。全く飾りっ気が無い。「まあ、こんなものじゃない?」と思っていましたが、いや、接骨院もお洒落にして癒される空間で治療を受けてみたい。と思っていたんです。
そこに、接骨院兼住宅が欲しいという方に巡り会いました。
お洒落接骨院プロジェクト開始です。
*①古いThe昭和といった感じの喫茶店を
お洒落なCafe&KITCHENに変身させる@
そんなプロジェクトを1年間じっくり店舗探しから、店のイメージつくり、そして設計・施工、
そして最終的なインテリアや家具までプロデュースまでしたのが、
このHanel Cafe(ハネル カフェ)です。
当初から、「Cafeと韓国料理の店」といったメインテーマがありましたので、それなりにと考えていましたが、施主とデザイナーを交えて更に一歩踏み込んだコンセプトを作り上げる事が出来ました。
「食」でつながる
境界線のない空のような場所。
かなり、カッコイイテーマです。が、今一つ理解が出来ていません(笑)
この後にも何度も話し合いを繰り返し
*①“倉庫っぽい”=“ウェアハウススタイル”@
この店舗は、私自身が感じる「これからのバイクショップ」をイメージして企画提案したものです。
*①“倉庫っぽい”=“ウェアハウススタイル”@
倉庫・工場などの雰囲気をそのままにをテーマにしたスタイル
今回は、「まさにそのまま!!」ウェアハウススタイルというか、倉庫&工場なのですが、倉庫や工場もカッコイイ!!
これがフィデアのスタイルです。
*①「地域社会の活性化」 「少子化対策」
「地方創生」 「女性活躍推進」@
現在、国が推進する事業の一つとして「テレワーク」があります。このテレワーク(在宅勤務)とは、「ICT(情報通信技術)を活用した、場所や時間にとらわれない柔軟な働き方」を指し、「tele=離れた場所で」「work=働く」という意味の造語で遠隔勤務ととらえます。
*①好奇心をそそり、驚きと感動を与える
新感覚割烹和食@
岐阜市御浪町に新しくOPENした「月乃井」。本格的な日本料理、懐石を食べさせてくれる店です。あらゆるジャンルの料理を参考に新しい発想と味覚を料理に取り入れた進化する和食料理を提供しています。
*①南蛮と旨いもん。
宮崎産の地鶏や新鮮な魚介類を提供。@
愛知県名古屋市の中心部「栄」にある居酒屋さんが移転する際に選んでいた抱いたのはFIDEA C.D.O。宮崎県産の地鶏を使った「チキン南蛮」に、毎日市場へ向かい仕入れてくる「新鮮な魚介類」を使用した刺身等。@①旨いもん@と看板に書いてある通り、旨いものを提供するお店です。