*①FIDEA UP BEAM STYLE@
*⑦*④無駄な空間を消滅させろ!@@
*③*NFIDEA STANDARD@@
過激な見出しとなりましたが、FIDEAでは住む人が使えない空間をトコトン嫌います。費用を出して使えない空間があるなんて耐えられません。
今回の住宅は5人家族で住まわれる家です。しかし延べ床面積は38坪しかありません。玄関、リビング・ダイニング・キッチンに1,2階トイレ、洗面脱衣、浴室(1坪)、和室に収納スペース、シュークローゼット、家事スペースに夫婦寝室+WCL、個室(6畳)3部屋+収納付きと必要と思われるものは全てかねそろえています。これでもスペースが足らない・・・と感じたので、普段全く使うことのない空間、@⑦小屋裏@に目を付けました。この小屋裏空間は家の作り方にもよりますが、小屋裏したの部屋の大きさと同じだけの空間があります。この空間を利用しないのは、「勿体ない」と思いませんか?
ほとんど人は平面図(間取り)ばかり見ています。それは致し方ない事です。しかし、空間を理解している人であれば「断面図」を把握しているものです。
この断面に無駄な空間がないかどうか?見極めて有効に活用するというのも一つの方法といえるでしょう。「収納スペースがない・・・」や「狭く使いずらい。」「物を置くところがない」などの悩みを一掃して解決できます。
FIDEAの住宅見学会での感想の多くに
@①「収納スペースが多く、収納使い勝手が良い作り」@
という御意見を多く頂きます。まさに狙い通り。沢山の収納スペースを作っても整理整頓しようにも使いにくい収納スペースになっていて、よく見ると縦方向に無駄なスペースが多いのに気が付きます。奥行きが深すぎて、奥から順に荷物を置いて奥のものが永久保存されている場合など日常茶飯事で見ることができます。
建築のプロであれば、家を建てるだけではなく、この日常の事に目を向けて家造りを考えるべきです。NKではコンパクトでも大きく広く使え、収納の事を考えた設計となっています。
@⑦Private room IN LOFT@
こういったスペースの有効活用のほかに
*①
→③
●→本物材料を多用した造り
(本物だけが長く丈夫に使える)
●→高気密・高断熱
(次世代省エネ基準対応)
●→地震対策
(制振ダンパーによる揺れの制御)
●→デザイン性@
(FIDEA STYLE 個性的なデザイン)
●→総合企画
(建物だけでなく、敷地内全てのデザイン)
@@
手掛けています。