*G @*④CONTINER GARAGE@
カーポートでは満足できない方へお勧めなのが、このコンテナガレージ。(この内容については、施工実例ガレージ編で紹介しています)海上コンテナを利用しています。コンテナを置いてそのまま利用しているのをよく見ますが、少し改造するだけで見違えるほどカッコよくなります。
*G@*④CONTINER Cafe&Shop@
小規模なCafeやShopをお考えの方如何ですか?こんな使い方もできます。
*①海上コンテナを取り扱っています。@
当社ではこのコンテナを取り扱っています。コンテナの種類としては「海上コンテナ」を扱っており、商業トラック等の貨物コンテナ(アルミ製とか)は扱っておりません。JRの貨物コンテナも取り扱っていません。
海上コンテナの種類としては
ISO規格海上コンテナ
@Q長さは?@
@A
20フィート (6,058mm)
40フィート (12,192mm)@
@Q幅は?@
@A8フィート (2,438mm)20ft、40ft共に同じ@
@Q高さは?@
@A
8フィート6インチ (2,591mm) 20ft、40ft共に同じ
9フィート6インチ (2,896mm) 40ftのみ@
*③コンテナ設置の¶注意事項@
@④輸送経路@
コンテナは大型トラックで現地設置場所まで輸送されます。その為、20ftコンテナの場合、トラックの全長が8mを少し超えますので、ある程度の道幅が必要となります。
同じく40ftコンテナは、トラックの全長が15mを超えてきます。この場合は、輸送ルートの道幅が最低でも6m以上必要となります。また、曲がり角は6m道路では40ftを積んだトラックは曲がることが出来ないので、最低でも8mの巾が必要となります。
@④設置場所@
設置場所の地面が土等である場合は、そのまま設置出来ない事はありませんが、後々に問題が生じてきます。コンテナの自重が20フィートタイプが約2,300kg、40フィートタイプが約3,800kgありますので、重みで不同沈下した場合、扉が開きにくくなります。また箱自体が変形してしまう可能性があります。
その為に、基礎を設置することをオススメします。この基礎はコンテナの内容物の重さで変わり、重くなければ簡易的な基礎、重さがあるようでしたら、それなりの基礎が必要です。
一番いいのは、アスファルト若しくはコンクリートの地盤がある場所です。この場合はほとんど問題ありませんが、不陸があった場合は、先程と同じように変形してしまいますので、基礎が必要となります。
*④設置時@
コンテナは重いので、設置時にユニック若しくはクレーン車が必要となります。20ftは、輸送時にユニック車を手配できますが、40ftはクレーン車が必要となります。
*R20ftでユニック車でも降ろせない、設置出来ない場合があります。@
△①荷降ろし用のスペースがない場合。△
△②設置場所にユニック車が接近出来ない場合△
この場合はクレーン車が必要となります。荷降ろし場所と設置場所が非常に離れている場合にレッカーを使っても設置出来ない場合があります。例えば15m以上離れている場合は大型クレーン車が必要となります。但し、この大型クレーン車を設置するスペースが必要となります。
輸送・設置時に制約が多いですが、ご依頼・相談頂いた場合には、現地まで視察調査にお伺いします。
@④価格について@
基本的に東海3県の範囲で承っております。価格については、お気軽にお問い合わせ下さい。というのも、コンテナ単体での販売はしておりません。輸送経路、距離、敷地状況、設置場所、基礎が必要かどうか?を判断しないと価格がハッキリしませんので「お問い合わせ」という形で価格を設定させて頂きます。
カッコイイガレージに倉庫、車庫、改装すれば趣味の部屋等に使えるコンテナ。シンプルで頑丈、そして見た目も粗っぽい仕上げから、綺麗な仕上げまで。様々な要望にお答えしております。