Warehouse factory made with container

WAREHOUSE STYLEとは?

*①“倉庫っぽい”=“ウェアハウススタイル”@

倉庫・工場などの雰囲気をそのままにをテーマにしたスタイル

今回は、「まさにそのまま!!」ウェアハウススタイルというか、倉庫&工場なのですが、倉庫や工場もカッコイイ!!

これがフィデアのスタイルです。

コンテナを利用した倉庫や工場

海上コンテナを利用した倉庫や工場です。
12ftの海上コンテナを横2列 縦2列に積んで屋根を掛けています。
コンテナ部分は主に倉庫として利用していますが、一部で事務所機能も兼ね揃えています。

海上コンテナの荒っぽい外観雰囲気をそのまま残し、外部のペイントを塗り替えてモダンな印象です。開口部は「木製建具」にこだわり、アルミサッシやスチールサッシを使わず、スパルタンなコンテナに優しい印象の開口部を設けています。

テーマは ”WAREHOUSE STYLE”   ”INDUSTRIAL STYLE”

*④自分の仕事場である
工場・倉庫もカッコイイ@

何処かカッコイイ・素敵な「工房」「工場」「倉庫」「事務所」は何かを感じさ、期待させてくれると感じませんか?また、そこで働くことにより「満足度」が上がり、働き手のモチベーションが上がり生産性や創造性が向上するとかんじませんか?

そんな事を感じている今回の依頼主は、FIDEAを指名しました。

事務所部分の内装も、ありきたりな「今までの事務所」の感じではなく、事務所で活躍する職員や事務所を訪れる人々が「何気に過ごせる」という内装で、更にコストをかけない方法を模索しました。

内装の壁・天井をOSB合板を採用し、床、壁、天井は高効率の断熱材で囲んでいます。床は土足でも耐えれる塩ビ製シートで施工しています。
また、事務所にありがちなスチール製収納を減らし、木製の作り付けの棚を配置してあります。

ここの工場倉庫では、特殊な鉄骨加工で大量生産品ではないが、必ず必要なものを制作しており、ここを訪れた人は一目でここがどういう理念で仕事に向き合っているか理解できると感じています。

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